マザー牧場巡礼

 再開最初は昨日行われた「マザー牧場巡礼」について。
今まで幾度か行われた大規模巡礼も今回がラストになりそうな気もしますが、そんな気も含めつつ楽しんできました。

聖地「マザー牧場

 改編前の『ハロモニ』にて2度ロケが行われた千葉県の行楽地。
「2004年4月3日放送の小川ツアーズ」と「2006年10月8日放送の牧場体験ツアー」のロケ現場を中心に巡礼してきましたw

マザー牧場
千葉県富津市田倉 940-3
設立1962年。観光牧場のパイオニアマザー牧場は、東京ドームの60個分の広大な面積を持ち、場内はたくさんの動植物で満ち溢れています。
マザー牧場は、房総半島の山々や、東京湾や富士山の雄大な景色が見渡せる鹿野山(かのうざん)にあります。都心から近い場所にありながら、豊かな自然とふれあうことができ、子供から大人まで楽しめる観光牧場として親しまれ、国内有数の施設として発展してきました。

マザー牧場の名前の由来》
マザー牧場は、産経新聞や東京タワーなどを創業した前田久吉がつくりました。大阪の郊外にあった前田の生家は貧しい農家で、お母さんはいつも口ぐせのように「家にも牛が一頭いたら、暮らしもずっと楽になるけど・・・」といっておりました。
このことが心の奥深く残っていた前田はこれからの日本にとって畜産振興が必要であることも考えあわせ、いまはなきお母さんに捧げる牧場という気持ちをこめて『マザー牧場』と名付けたのです。

マザー牧場|花と動物たちのエンターテイメントファーム

出発

 数日前から天候が悪いとの予報のなか、出発当日になり集合場所の東京駅に向かう。
朝からJRの脱線に見舞われる、後々までもJRには苦労させられる一日になろうとは、この時は思いもしませんでしたが。
早めに出たのが幸いし集合時刻30分まえに到着。
まだ誰も来ていないようでしたが、主催のだいちょさんから直ぐに連絡が入る。
その後三々五々集まり始める。

【本日の参加者

だいちょさん(id:daichomaru)
kenken76さん(id:kenken76)途中合
紺アモさん(id:con-amo)
men's6さん(id:men-s6)
C-たけさん(id:c-ponno)
ゴンくん(id:gon57)
司馬くん(id:SIBA)
ぶるーむさん(id:bloom1012)途中合
がのぴぃさん(id:ganop)
koasa
(以上10名)

いつもの巡礼界隈の猛者メンバーに加え、新たに九州から関東へ進出してきたゴンくん。
現場でお会いする機会が多い司馬くん、更にだいちょさん界隈からぶるーむさん、がのぴぃさんの両名が参加され
いつもの残念さが薄らいでくれるとの望みが叶えられとの淡い期待のはずが…。

東京→マザー牧場

 雨が降り続く東京駅前のバスターミナルから、定刻通りに10時20発の「アクアライン高速バス」に乗り込みます。
我々巡礼ご一行様のほかには数人の一般乗客が乗車、巡礼ご一行様は当時のハロモニ『小川ツアー』のようにバス最後部をすっかり占拠。
動き出すやいなや、取り出されるグッズの数々…。軽めに”うちわ”あたりが出たと思いきや、春ツアー「SEXY8ビート」で販売されたスリスリタオルも飛び出しますw
その後、スリスリタオルは到着までバスのシートから外されるコトなく、終点の君津市駅まで一同と見守ってくれてます…。
首都高速から羽田空港を経由して「東京湾アクアライン」に進入、前半のトンネル部分を過ぎてバスが海上に姿を現した時には雨も止み天候回復に向かっています。
1時間余りで送迎バスの乗り換え駅の君津駅に到着、そこで途中合流予定の二人と待ち合わせ。
まだまだ先は長いので、送迎バス集発までの間少し休憩をとり手足を伸ばす。


送迎バスの出発時刻も迫ってきたので乗り込む、送迎用のマイクロバスに乗り込むときにドライバーに乗車予定数を聞いて見ると巡礼ご一行とは別に2人乗るらしい。
当然のごとく最後部を占拠して暫く待つと、カップルらしき2人が乗ってくる。心なしかヲタトークで盛り上がってるこちらを見ないようにしてる気が…、お気の毒でしたw
ここから山間部に広がるマザー牧場に向かう、まだまだかなりの道のりがあります。まさに綴れ折のような道を進む事30分ほどで到着。

マザー牧場」入場

 昨年来からの望みやっと叶った瞬間に感無量に浸りながら、入場ゲートをくぐる一同。
早速園内パンフを手に移動しようとした時、来場記念撮影の係りの方に声をかけられ全員で「Ambitious!」ポーズでキメてパチリ!!
 気合を入れなおして巡礼開始。

園内巡礼

 まず初めに向かったのは、時刻も昼時なのでバーベキューテラスに向かう。


まだまだ天候も回復途中らしく風も強く、テラスは使われておず横の室内型の中で大勢が食事中、昼食は後回し決定。
仕方ないのでとりあえず、愛ちゃんの”縛られプレイ”ポジションで撮影www



続いて「ひつじの牧場」へ。
「2004年4月3日放送の小川ツアーズ」でメンバーが歩いた後をなぞるように移動中。


早速、黄色いタグのひつじを探す。
しかし物言わぬ動物の為「羊たちは沈黙」ってことで



更に奥にご機嫌に移動する面々w(5人+こんこんうちわ)



その先には「2004年4月3日放送の小川ツアーズ」で登場した「ボスひつじ」さまがおられた柵が…。
早速柵に寄り添てご機嫌なmen'sさん。


しかし、その程度は済まない猛者揃いの一同は柵内に進入。
完全コピを目指す紺アモさんw



その後、飼育小屋を覗くも目的の黄色いタグの付いた羊は見当たらず。
恐らくバーベキューテラスに並べられてしまったのではないかと…。


ここはマザー牧場、牧場と言えばソフトクリームですね。ここでも「2004年4月3日放送の小川ツアーズ」でソフトクリームを食べていたので、メンバーが食べていた場所を探しに…。
手元の資料から、推測しながらも易々と見つけてしまうのも我々のパワーならでわw
しかもかすかな手がかりから、テーブルの特定までもしてしまいます!


テーブルを探し出しガッつく参加者たち。



念願のソフトクリームを手に。



当時からメンバーを見守ってたであろう、テーブルそばにたたずむ木。


しばしソフトクリームに舌鼓をうちながら、テーブルを囲んで一休み。
すぐ横には「2004年4月3日放送の小川ツアーズ」のメンバーが乗ったゴーカートが賑やかに走りまわっています。
目的のカーナンバー10番の車両は残念ながらありませんでしたが、参加者の中から4人が乗車。



次に向かったのが「ウマの牧場」。
小川ツアーズのメンバーも乗馬に挑戦していましたね、今日は代表として司馬さんが挑戦します。半ば強制のように乗るハメになった司馬さんがちょっと…。



乗馬受付所に群がる参加者たち。



かすかにやれ感漂う司馬さん



ココから司馬さんの乗馬。





司馬さんおつかれいにゃ〜♡




続いて「2006年10月8日放送の牧場体験ツアー」で訪れたドッグランエリアへ。
しかし、ドッグランエリアは犬同伴じゃないと入場出来ないようです。
『ドッグラン』エリア注意書き



ドッグランエリア全景




しかしこれで諦めないのが巡礼界隈の一同、men'sさんが名乗り出て”キャメイイヌ”プレイに突入!!
いつもの野球ユニのmen'sさんの野球ユニがこんなとこで生きるとは…。



『men'sイヌ』ダッシュ



『men'sイヌ』フリスビーは持ってませんが…。




men'sさんの活躍のあとはここへ向かいます!
『こぶたレース』



観覧席に集う参加者たち



本日の『レース』



ゴール付近は今日も混戦模様でした。



こぶたのレースは一回に4レース行われ、その回の最終レースでは一位を当てると記念品がもらえます。
投票券の代わりになる、投票ゼッケン付きの”ぬいぐるみ”のブタ。




午後3時になり閉園時刻が午後5時というわけで、最後のアトラクションの「マザーファームツアー」のスタート時間を確認にて、遅めの昼食としてジンギスカンを食べにバーベキューテラスに向かう。
こんこんがお代わりしたジンギスカンに舌鼓を打つ参加者たちw



ジンギスカンでオナカ一杯になって、残るマザーファームツアーに乗るためツアー受付所に移動。
ここではツアーの説明を受けるため建物内部で待機中


途中、マザー牧場で取れる羊毛の説明中



諸注意ビデオを見てから、スタート地点までシャトルバスで移動。
移動中のシャトルバス車内の縦連番w




マザーファームツアーのスタート地点のファームステーション。



出発前に見せてもらった「アンゴラうさぎ」にガッつく。



カプ一組+巡礼ご一行様を乗せて、いざスタートww



まずは飼育小屋内部




つづけて外の牧場へ


ひつじたちに触れ合える場所まできました。
エサをあげる参加者たち



終盤ある牧羊犬のひつじの追い込みイベント。



ニュージーランドから来た牧羊犬くん




ツアーも終わり忘れちゃいけない!
”なんじゃこりゃ”プレイも炸裂www




これで主だった巡礼も終了して、閉園時刻にもなり牧場を後にする一同。



着路

楽しい時間もあっと言う間で、最寄駅までタクシーで分乗して移動します。
30分ほどで佐貫町駅に到着



券売機も無いローカル駅ですが雰囲気のある駅でした。
無人のホーム



ホームに待合室では…。


なにも言うまい…。



二次会

そこから電車を乗り継ぎ20時30分過ぎ、最終巡礼地兼二次会会場である”焼肉『遊牧』”に到着。



だいちょさん希望のギャラも堪能しつつ美味しい焼肉を魚にヲタトークで盛り上がり。
焼肉奉行なkenkenさん




22時半ころ、本日の巡礼も無事終了。
参加者の皆さん!お疲れさまでした。
楽しい時間を過ごさせていただきありがとうございました。たま現場でお会いしたときには宜しくお願いします。



いつも楽しい仲間と思いっきり楽しめる巡礼も終わってしまいました。次の予定はまだありませんが、またこんな巡礼がいつか出来るかわかりませんが、また参加したいですね。