「17〜LOVE HELLO!」〜グアム巡礼〜
2月に入って数日、あれから三週間も経ってしまいました。
現場や仕事でなかなか書く時間が無いなと思ってたらもう2月も半ば…。そのままにするわけもいかないので先日から書き始めてました。今までで一番長い重い日記になってしまったので、見る覚悟がある方はどうぞｗ
【17〜LOVE HELLO!〜グアム巡礼〜】
1月15日〜17日(3日間)
目的地：グアム
序章
巡礼大手を目指す”と言いながらここ最近は、どこにも行ってないな〜と思っていました。
久しぶりにここで遠くまで遠征しに何処かに行こうか考えていましたが、今の季節は冬…。もともと寒いのは苦手なので北方面は却下…それなら暖かい所がいいな〜と思ってまた行ってない場所を探してたら何箇所か候補が浮かびます。
まず始めに思い浮かぶのが「沖縄」、巡礼場所は相当数あり巡礼地としては最高ですが、流石の沖縄とはいえ冬は寒いハズ…やっぱり国内は無理か。
というとあとは海外か…、ハローが撮影に訪れた場所はと上げてみると結構ありますね。
・ハワイ
・グアム
・ベトナム
・プーケット
・カナダ
・タイ
その中で今の時期暖かい場所とハードルの低さを考えると「ハワイ」「グアム」が残りますね。
その2箇所であれば、巡礼の条件としては最適かなと思います。がしかし、ここで問題が…海外となれば数日の休暇を必要とします。今の時期に休めるかな〜としばし熟慮。
仕事の予定などスケジュールを調整してみるとやはり3日〜4日が限度、と云うことで最終的目的地は「グアム」に決定。
ま、ハワイは次回時間がとれたらゼヒ行ってみたいです。
仕事を調整して1月15日から17日の3日間の休みの予定を確保。ということで3日間のグアム巡礼決行が決まったのが出発1か月前。
そこから旅行の準備に入るわけですが、ところが自慢じゃないが海外なんて○年前に一度行ったきり…しかもその旅行は招待されて準備すらかかわってないので、これから一人で全ての準備しなけりゃいけないって、どうなることか…(汗。
日程と場所が決まれば、まずは情報収集。いろいろと調べると偶然かこの時期が料金が一番安いらしい。
もちろん飛行機やホテルの手配が出来るわけもなく、めぼしいツアーをいくつか探しだし検討するも細かいところは、さすがにわからないので後日旅行会社に出向き問い合わせてみると思った以上に簡単な手続きだけで、あっさり申込完了。
おおまかな予定が決まり、あとは詳しい時間等が書かれた書類を待つばかり。
【行動予定】
日 次 曜日 都市名 時刻 スケジュール 1 1/15(火) 成田発
|
グアム着09:30
|
14:00
ホテル到着後/自由行動(巡礼)
グアム泊2 1/16(水) グアム 1日自由行動(巡礼)
グアム泊3 1/17(木)
グアム発
|
成田着
15:30
|
18:15午前中自由行動(巡礼)
帰宅
後日送られた詳しい出発時刻・便・ホテルの情報などが書かれた書類に目を通し確認。
巡礼ポイント
さて目的地がグアムということで、肝心な巡礼元は「17〜Love Hello!道重さゆみ」から。
「17〜Love Hello!道重さゆみ」は写真集とDVDの両方がありますが、写真集ではグアムにある有料プライベートビーチがほとんどのカットの撮影ポイントになっています。
しかし、事前に調べたところ撮影に使われたそのビーチが残念ながら事情により昨年11月に閉鎖されてしまいました。このビーチが無いことには行くところがほとんどありませんｗ
そこでもう一方のDVDを見てみると、DVDでは閉鎖されたビーチ以外の場所がメインになっています。ということでDVDで訪れた場所に今回は巡礼することになりました。
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【「17〜Love Hello！道重さゆみ」〜巡礼ポイント】
1.恋人岬
2.Acanta Mall
3.ハワイグリル
4.スペイン広場
5.ヤシの実ジュース屋台
6.ドレイヤーズアイスクリーム
7.フィッシュアイマリンパーク
8.スリングショット
9.イパオビーチパーク
◆巡礼マップ
巡礼ポイント(GoogleMap)
出発までの間に巡礼場所の情報など再確認しつつその日を待つ。
クリスマス、お正月と過ぎていよいよ出発直前、旅行の荷造りも完了し翌日の出発を待つばかり。
1日目
出発
早朝4時過ぎに起床、とんでもなく早い時刻に起きなければならないのは訳があります。成田空港集合が午前7時ということのため、自宅から成田は遠いのでこのくらいに起きなければ間に合いません。
成田までは途中駅から直行バスをチョイス、真っすぐ空港入り口にいけるのと乗り換えが必要ない分、車内寝れるメリットがありますからね。
午前6時50分、成田空港到着。
車内から外に出ると”寒い！”近くにあった温度計を見ると”2.3℃”の表示…。((((~~▽~~ ;)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
さっさと空港内に入り旅行会社のカウンターで航空券を受け取り、航空会社カウンターで荷物を預けチェックイン。
オフシーズン+平日ということでスムーズに出国手続きも済み、早めに着いた搭乗口付近でのんびり出発時刻を待つ。
搭乗予定の9:30発のグアム直行便
15分前になり搭乗も始まり、いよいよ出発です。
天候にも恵まれ順調にフライトを続ける機内から外を望む。
到着
14:00（現地時刻）グアム国際空港に到着。
窓の外を見ると小雨…。事前の機内アナウンスで天候は雨、気温26℃との事。
気温一桁の寒い場所から来たせいか、機内より出るとムッとするような熱気が肌をなでます。
南の島なんだな〜と改めて感じながら、入国を済ませるため空港内を移動し無事に入国。
事前の予定通りに空港にホテルまで送迎バスが待っていました。小雨降りしきる中バスに乗る。
旅行会社のチャーターしたバスのため幾つかのホテルを経由して、宿泊予定のホテルに到着。
バスを降りてから？？？荷物が無い…！(ﾟ△ﾟ；)え？
そこに現地の担当者が現れ、2つ前のホテルに誤って降ろしてしまったらしい、すぐに届けさせるとのことなのでホテルの部屋で待つと10分ほどで届けられ一安心。
一人には広すぎる室内。
ベランダから見える風景
南国らしく中庭にあるプール。
一休みして明日の予定を考える、事前に巡礼ポイントは決まっているが移動方法を考えると、
ここグアムでは公共の交通機関がありません。
移動にはもっぱらツアーバスかレンタカーを用いるようです。そのことすっかり忘れていることに気づきレンタカーの予約を入れてなかった…、しばらくツアーの書類の中のパンフレットを見るとここグアムのホテルが立ち並ぶ地域には巡回バスが数種類あるようで、旅行会社からもらったカードを使うと無料で乗れるらしい。
この方法で回ろうかと思ったところ、今回の巡礼ポイントの半数を回る観光ツアーを発見！しかも期間中は1回は無料で参加できるシステム。
現地で前日まで申し込めるようなので、それならとホテル内になるツアーデスクで早速申込。これで明日は半日で6箇所は行ける！
そのツアーで行けない3箇所の内2箇所はホテルから歩いて行ける距離だし、残りの1箇所はツアー終了後に巡回バスで行ける所なのでOK。
明日の準備も整ったところで、空港を出てすぐに雨も上がり、外はいい天気なので散歩にでも出かけることにします。
そとはすっかり夏の日差しで気温も30℃ほどでしょうか、早速涼しい格好に着替えて出発〜。
外を歩く人たちは短パン、サンダル姿でここは常夏なんですねｗ
ホテル前の通りに出るとそこは「ホテルロード」と呼ばれる所、ビーチ沿いにホテルが立ち並びそれに沿うように道が延びています。
このホテルロードを循環バスがひっきりなしに走り観光客の足になってるようです。
★スリングショット
ホテルロードを南へ300mほど歩くとなにやら高い棒状の物体が見えてきました。
思ったより近くにあったスリングショット。
『スリングショット』
http://www.slingshotguam.com/
一発目の巡礼ポイントを発見。
ここは丸いケージのようなものに乗りロープで上空に打ち上げられる逆バンジーのような乗り物です。
乗客の様子が写しだされるモニターが付いた正面キップ売り場
火山を模した乗り場
モニター
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
【現場写真】
DVDでは、スリングショットに乗ったもののさゆは結局降りてしまったようですが、自分は最初か乗る気はありません。
絶叫マシンは苦手なので、特に上下するタイプが一番の苦手で、こんあマシンは頼まれても絶対乗れませんから華麗にスルーさせていただきました、ホッ…。
グアムにお越しの際はいかがでしょうかスリル満点ですよ！夜にはライトアップされさらに雰囲気満点。
★Acanta Mall
http://www.clickguam.com/guam/shopping/alcanta/e_acanta.htm
今日2番目の巡礼ポイント
スリングショットからさらに暫く歩くと見えてくるのがアカンタショッピングモール。
一見して撮影当時よりだいぶ空き店舗が増えたようですね。
【Love Hello!より】
通路入り口付近のピザ屋前
【現場写真】
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
お買いものしたくて目をつけたお店。
【現場写真】
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
【現場写真】
『NATURAL』
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
撮影当時営業してたお店。
すっかり空き店舗になってました。
【現場写真】
ここアカンタモールは屋根付きショッピングモールで、奥行きはさほどなく、100mほどあるくと反対側に抜けられます。
『NATURAL』
DVDではこのお店で、帽子やTシャツなどを買い物をしています、ただここは女性用ショップなので怪しまれそうなので中には入りません。
撮影当時はほかにも『VINTAGE』でも買い物をしていましたが、巡礼の頃には既に空き店舗になってたので残念…。
予想外に巡礼ポイントを2箇所見て回ってしまって、今日はもうほかになくせっかくなので近くのビーチで見に行ってみました。
アカンタモールから反対側の海岸方面に歩いて数分で見えてきたビーチ
夕日がキレイな名もないビーチ
時刻も5時を回り太陽もだいぶ低くなってきています。
人気も少ない
うねりもなく川面のように静かなタモン湾
静かに沈む太陽の光が波間に滲むユッタリとしたひと時
沈む夕日を見ながら雰囲気を楽しみながらノンビリしてましたが、そろそろホテルに引き揚げることに、途中にある民家、門に飾ってる赤いリボンは何かの記念の日だそうですが
聞いたのですが、忘れました…。
鮮やかなイエローに塗られたアパート、こんな色合いを見ると外国なんだなと
『グアムの信号機』
「手のひら」のマークは歩行者用の停止表示。
車社会アメリカだなと思わされる歩行者押しボタン。
交差点に設置してある押しボタンを押さないと歩行者用信号は変わりません、しかも歩行者用信号が青になってる時間が極端に短い。押して数秒で点滅に変わってしまします、青が点灯してすぐに歩き出してもゆっくり歩くと半分ほど進んだあたりで点滅が始ってしまいます。
横断はのんびりは禁物、押しボタンもちょっと押したくらいでは反応しないのもあり、数秒押すようにしたほうが確実ですね。実際現地で押したのに10分以上変わらなかったときがありなかなか渡れない目に逢いました、それ以来は数秒押して確実にかわるように注意して押してました。
『グアム警察署』
正面に白バイが置いてあったけど大丈夫なんでしょうか？ま、警察車両を盗むヤツもなかなかいないとは思いますが…。
「ホテルロード」沿いにはこんな風に大きなブランドショップの建物もいくつも点在しています。
右に見えるのがホテル近くにある、グアム最大の免税ショップの「DFS」
ノンビリ歩いてホテルの部屋の戻ってきました。明日は早くからアチコチに移動することになりそうなので予定を確認しつつ早目に就寝。
2日目
軽く食事を済ませ、ロビーへ下りると集合場所にはすでに数人が集まってきてました。
9時すぎ迎えのバスがホテル入口で待機しています、早速バスに乗り込み出発！
ホテル街を出て北に向かい10分ほどで到着、本日最初の巡礼場所。
★恋人岬（TWO LOVERS POINT）
http://www.twoloverspoint.com/index_j.htm
グアム一番の観光スポットといえるのがここ恋人岬、恋人岬と名乗るのはほかに日本にもあったりますが、ここが本物です。
ちなみにここの伝説というのは下のようなものだそうです。
恋人岬の伝説 かつてスペインがグアムを統治していた頃、首都Hagatnaにある誇り高い家族が住んでいました。父はスペインの貴族の出で、母は偉大なるチャモロ族の首長の娘でありました。一家は広大な土地を所有し、チャモロとスペイン人のどちらからも厚く尊敬されていました。 その娘は名だたる美しさで、また正直で慎み深く、そして天性の愛らしさを持っていたため、あらゆる人々が娘を称賛していました。一家はその美しい娘をとても誇りに思っていたのです。 ある日娘の父親は、スペイン人の有力な船長を娘の婿に迎え入れようとしました。それを知ると娘はひどく取り乱し、町から逃げ出してグアム北部の人目につかない静かな海岸にたどりつきました。月の輝くその美しい浜辺で、娘はチャモロ族の貧しく若い兵士と出会い、そして恋に落ちたのです。娘は日が沈むと浜辺の同じ場所に隠れるようにして、何度も愛しい恋人に会いました。 しかし娘の父と、船長、そしてスペインの兵士達は恋人達をタモン湾にそびえる崖の上まで追いつめて行きました。そしてとうとう恋人達は、近づいてくる兵士と切り立った崖の間に取り残されてしまったのです。若い兵士は娘と自分にそれ以上近づかないようにと警告し、娘の父は兵士達に動かぬよう命じました。 恋人達は互いの長い黒髪を固く一つに結びました。そしてまるでそこには２人きりしかいないかのように深く深く見つめあい、そして最後のくちづけを交わしました。そして険しい崖から、轟々とうなりをあげる海へ向かって飛び込んだのです。 娘の父と残された者たちはあわてて崖に駆け寄りましたが、嘆きとともに深く暗い海の底をただ見つめるだけでした。 それ以来、チャモロ達はタモン湾にそびえるその突き出た崖を、畏敬の念を持って見上げるようになりました。その恋人達は、今でも真実の愛 - 生きているときも、死んでしまってからも、永遠に固く結ばれた２つの魂が育む愛 - の証とされています。それ以後、その崖の頂上は恋人岬として知られるようになったのです。
伝説そのものも人気の一つですが、岬から望む太平洋の絶景は何もいうことありません。
ありきたりと言われようと、グアムに来たら一度は訪れるべき場所ですね。景色の美しさは息をのむほど素晴らしい。
さて巡礼の戻るとしましょう。
絶壁に突き出した展望台入口手前にみえるのが伝説を記した石版が並んでいます。数各国語に訳されそれぞれ表記されていました。
【Love Hello!より】
【現場写真】
伝説を記された石板の裏側には伝説にちなんだ絵が描かれています。
【現場写真】
展望台入場料$3.00
【Love Hello!より】
【現場写真】
人気スポットだけに展望台にも大勢の観光客でにぎわっていて、回りじゅうアチコチで記念写真をしていて、その撮影アングルの邪魔にならないようにしながらの撮影は大変でした。
2層構造の展望台の1階部分からの眺望
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
DVDの映像に負けないくらい青い海、はるか遠くの水平線が地球の丸さを感じさせてくれます。
【現場写真】
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
【現場写真】
展望台2階先端部分が一番人気、なかなか人の波が途切れず立つことは出来そうにありませんでした。
【Love Hello!より】
【現場写真】
展望台右側の絶壁
矢じりのような形の2階展望台
展望台先端付近から望む海
遠くに見えるホテル群
展望台横の絶壁、海面から120mの高さの絶壁に位置する展望台のある地形が想像できますね。
展望台付近にも群生するハイビスカス
ひときわ目立つ展望台
結婚式も行われるオープンな教会。
ここで式を挙げると伝説を記した石版付近の敷地内に設置された石のプレートに二人の名前を刻印してくれるそうです。
★ハワイグリル
2番目の巡礼スポット
恋人岬を後にして続いて向かった移動先はグアム最大のショッピングモール『マイクロネシアモール』。
見渡すような広いモールの中には必要なものがなんでも揃いそうなくらいです。
ここではさゆが食事をしたお店『ハワイグリル』がある所です。
事前にモール内での場所は調査済みななので、早速モール内を移動し2階のフードコートへ向かう。
モール内中心部分の吹き抜け
【Love Hello!より】
少し早めの昼食として同じものを食べてきます。
【現場写真】
好きな具材を選んで調理してくれるというスタイルのお店。
【Love Hello!より】
【現場写真】
メチャメチャと愛想のいい店のおばちゃんに、DVDからメモしておいた同じ具材をオーダーします。
日本語もそこそこ理解できるようで、あっさりと注文完了。
(玉ねぎ、長ねぎ、もやし、ほうれんそう、キャベツ・チキン・ハラペーニョ、しょうが、ペッパー、しょうゆ、こしょう、オイスターソ−ス)
【Love Hello!より】
【現場写真】
具材の反対側のカウンターでお兄さんが調理してくれます。
【Love Hello!より】
5分ほどで調理完了。
出来上がった食事をもって傍のテーブルに座る。
柱を背にした場所を確保。
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
普通に「鳥肉入り野菜炒め」という感じで美味しいです。
少しピリ辛でイケます！
辛らいもの苦手の方は「ハラペーニョ」はやめた方がいいかもしれません、けっこうキマスからｗ
お腹も一杯になったところで次に移動するためにバスに乗るため出口に向かいます。
幾つかある通路のうちバスが待つ出口に向かう。
出口の外は南国の雰囲気ですね。
他にも多くのバスが止まってる出口付近
さて次の場所はこれまでと違い、最も遠いところにあり、このショッピングモールから30分以上の移動となります。
添乗員のおじさんのバスガイド並の案内の話を聞きながら、バスはホテルロードより内陸側のマリンコープスドライブを南西へ。
ホテルの密集したタモン湾を過ぎて南にあるアガニア湾の外れまでやってきました。
★フィッシュアイマリンパーク
本日3番目の巡礼スポット
ここは今回周った中で一番遠くにあります。
到着してすぐにわかりますが、とにかく海がキレイなところです！
【現場写真】
【Love Hello!より】
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
【現場写真】
桟橋外の海はエメラルドグリーン
陽の当たる場所はさらに輝きを増します。
桟橋中間を過ぎると色の濃さも増してきます。
水深が深いほど色の深さも増しています。
海中展望塔付近
展望塔入口
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
【現場写真】
視界の上に海面が見えて、海面下だとわかります。
【Love Hello!より】
【現場写真】
餌に群がる魚たち
【Love Hello!より】
【現場写真】
展望塔付近はスキューバポイントでもあり、たくさん潜っています。
【Love Hello!より】
【現場写真】
展望塔外通路から見た沖合の海
そろそろ見学時間も無くなってきたのでバスに戻ることに
ここからこのDVDで見どころの「歩いてる」をアカペラで歌いながら桟橋を歩くシーン。
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
ここはとにかく海がキレイです、沖に延びる桟橋を歩くと海の上を進むようで「歩いてる」を口ずさみたくなるの納得、ここもゼヒ見てほしいポイントです。
★スペイン広場
本日4か所目の巡礼スポット。
http://www.visitguam.jp/guide/detail/plazadeespana/#area-hagatna
バスはハガニア湾を北へ向かい、湾の中ほどの所にあるのがスペイン広場。
「ハガニアの中心地にある広場。かつてスペインの総督邸があったところで、スペイン総督邸跡や、チョコレート・ハウス、聖母マリア大聖堂など見どころはたくさんあります」
とその前にツアーは「ラッテストーン公園」に立ち寄り、その後スペイン広場へ徒歩で移動。
「フィッシュアイマリンパーク」での集合に数人が遅れたせいか、予想外にスペイン広場を早く通り過ぎようとしてるためなかなか撮影が進まない。午後からもう一度ここスペイン広場に来る予定を入れることにして、案内されるまま先に進む。
「スペイン総督邸跡」
広場中心の大木
入口付近のモニュメント
入口にある特徴的な4本ヤシ
正面を横断するメインストリート
広場横にある「聖母マリア大聖堂」
★ヤシの実ジュース屋台
スペイン広場向かいにあるのが、ひと際にぎわいを見せるヤシの実ジュースの屋台。
人だかりができてるヤシの実ジュースの屋台
DVDで飲んでた屋台でした。
【Love Hello!より】
ヤシの実ジュースは初めて飲みましたが、かなり味は薄かったです。メロンとすいかを足してものすごく薄くしたような味でしたね。
【現場写真】
ヤシの実ジュースでこれほどの人だかりは出来ないと思ってたら、ここの本当に人気はジュースにあらず。
飲み終わったヤシの実をおじさんに渡すと、中身をくりぬいて実を食べます。その食べ方が珍しく「しょうゆ」「わさび」をつけて食べるらしい。
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
DVD中では白身魚のような味がして美味しいと言ってましたが、白身魚というよりイカの刺身の方が近いですね。ともかく予想外に美味しいのにはびっくりしました。
木の実であるヤシの実に「しょうゆ」がこれほど合うとは思いませんでした。まさに目から鱗って感じで、もしここスペイン広場にお越しの際はゼヒ食べてみてください、マジで美味しいですから。
ちなみにこの屋台で一個$5で売られています、もちろんジュース飲んだあとのイカ刺し風ヤシの実も込ですから。
ヤシの実のイカ刺し風も堪能した所で全行程終了で、ツアー一行はホテルに戻ることなります。
午後1時ホテル到着。
少し休憩をとり、もう一度スペイン広場に戻ることに。
スペイン広場の後は今日最後の巡礼ポイントを残すのみ、2箇所夕方までにまわってこよう。
午後の日差しも高いホテルのお玄関付近
今回のツアー宿泊地のグアムプラザホテル正面
温暖な気候で一年中花が咲いていて、ほのかに香りを放っています。
★スペイン広場
近くの循回バス停から、バスを2台乗りついでまた「スペイン広場」へ戻ってきました。
今日2度目のスペイン広場前にやってきました。
ちょうど下校時間だったらしく広場前の通りにはスクールバスが停車中で、ちょうど中学生くらいの生徒がウロウロと…。
広場ではちょうど結婚式の真っ最中、遠目にみても日本人だとわかります。
ここグアムで式を挙げる日本人は多いようですね。
そんな幸せな新婚さんを横目に巡礼再開。
広場入口から、奥に向かって進んでいきます。
【Love Hello!より】
【現場写真】
広場中央ある大木。
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
撮影当時は花が多かったですが、巡礼の頃は花も少なくなっていました。
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
【現場写真】
スペイン総督邸跡入口門
【Love Hello!より】
【現場写真】
奥に見える建物は「チョコレートハウス」と呼ばれる建物です。
【Love Hello!より】
【現場写真】
スペイン総督邸階段
【Love Hello!より】
【現場写真】
スペイン総督邸内
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
【現場写真】
邸宅入口とは反対側奥にある裏門付近
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
【現場写真】
裏門
【Love Hello!より】
【現場写真】
チョコレートハウス入口
【Love Hello!より】
【現場写真】
チョコレートハウスの鉄格子
【Love Hello!より】
【現場写真】
広場内の大木の枯れ木
【Love Hello!より】
【現場写真】
聖母マリア大聖堂
【Love Hello!より】
【現場写真】
広場中心の大木
【Love Hello!より】
【現場写真】
提督邸階段
【Love Hello!より】
【現場写真】
広場内の大木の枯れ木
【Love Hello!より】
【現場写真】
以上で「スペイン広場」の巡礼は無事終了。
さて残るは本日最後の巡礼ポイントとなります、場所はここスペイン広場に近いので徒歩で移動。
移動中見つけた白いハイビスカス
★ドレイヤーズアイスクリーム（アガニャショッピングセンター内）
スターバックス系列のアイスクリームショップだそうです。
目的の店がある「アガニャショッピングセンター」
ショッピングセンター中心部に位置する「ドレイヤーズ」
スペイン広場から歩くこと20分ほどですが、外は30℃を超えた日差しですっかり汗もかいて冷たいアイスは最高ですね。
【Love Hello!より】
【現場写真】
アイスクリームの選択に悩むさゆ
【Love Hello!より】
【現場写真】
ここドレイヤーズではコーン、カップの2種類の他にカップサイズも選べるので好きな量を食べられるのも面白いですね。
DVDと同じものを注文するので2個分のカップサイズで注文。ところが同じ種類(キャラメル、クッキー)をオーダーしたつもりが、出てきたら明らかに違う中身になってる…。
ここアガニャショッピングセンターは地元の客がほとんどで観光客はほとんど訪れないそうで、
店員も日本語はまったく不可、自分の中学生英語が通じなかったですね…(^^;;
【Love Hello!より】
【現場写真】
明らかに違う…(汗
DVDでは店内、柱の角席に座ってますが、あいにくその席は地元の家族連れに占拠されていたので、反対の角席に着席。
【Love Hello!より】
【現場写真】
微妙に中身が違いましたが、すっかり汗をかいた体にはアイスの冷たさが嬉しいです。
肝心のアイスの味も美味しいかったな〜！
【Love Hello!より】
おっと！忘れちゃいけない、ここアガニャショッピングセンターにはもう一か所、今日最後の巡礼スポットがあるのを思い出しました。
写真集DVDのW購入者プレゼントを買ったお店がここにあります。
『JADE GIFT SHOP』
【Love Hello!より】
【現場写真】
収録中、本人が欲しいと言っていたベンチ型写真立て。
今回唯一のお土産としてピンクを買ってきました！
これで2日目の巡礼は全て終了。
これで今日の予定のすべては終了したところで時刻も5時も回ったので一旦ホテルに戻ることにします。
ショッピングモールのバス乗り場から循回バスに乗り、途中でホテル方面のバスに乗り継ぎ30分ほどでホテル近くに到着。
ホテルで一休みして午後7時、そろそろ夕食の時刻。
今日の夕食は、昼間近くを通ったとき気になっていた店にすることに
『PLANET HOLLYWOOD』
ハリウッドの俳優たちが出資して始めたレストランとして有名な「PLANET HOLLYWOOD」がここグアムにもありました。
昼間撮影したドーム状外観のレストラン
入口から店内までの階段に展示してある、映画で使った俳優たちの衣装。
ドーム状の店内、周りを囲むように俳優たちのパネルがならんでいます。
自分の座った席のよこにはトムクルース、ジェームスディーンがいました。
天井を見上げると映画のセットのように小道具が天井から吊るされています。
本日の夕食開始！
まずはシーザーサラダ
飲み物はお酒がメインのようで、お酒が苦手なのでここはカ軽くカクテルを注文。
ちなみにこれは『時計じかけのオレンジ』と言う名前が付けられています、他にもホームアローンなど映画のタイトルがついた集種類のカクテルがメニューにあります。
メインディッシュの「ステーキとロブスター」+ライス
お腹一杯になって帰ろうかと思ってたところに出てきたデザート。
正直ここの料理は特別美味しいというほどものではないようです、お肉は少し堅いしデザードは超甘で全部は食べきれませんでした。
グアムに来たときはあえてここを選択する必要はないでしょう、ただ映画で使った衣装や小物が沢山飾ってあるので、それを見て雰囲気を楽しむにはいいかもしれませんが。
ということで以上で2日目が終了、明日の最終日へ。
3日目(最終日)
★イパオビーチパーク
いよいよ3日目、朝からいいお天気に恵まれた最終日となりました。
巡礼も最後のポイントを残すのみとなりました。
考えてみれば、グアムに来て今日までまだ一度も海に入ってないと云うのも不思議なことで、海に入らないというのはグアムの魅力も半減するというものですね。
そんな魅力的な海にやっと最終日にこれることになりました。上手い具合にDVDで最後に海に入るシーンがあり、その場所へ最終日にやってきました。
『イパオビーチパーク(YPAO Beach Park)』
http://www.visitguam.jp/guide/detail/ypao/
タモン湾の南側、パシフィック・アイランド・クラブ グアムとヒルトングアムリゾート＆スパの間にあるのが「イパオビーチパーク」です。バーベキュー施設や野外音楽堂、シャワー、トイレ、駐車場などが完備されており週末にもなると、どこからかローカル達が集まってきます。また、このビーチから見るサンセットは非常に美しいと定評です。
道路から公園内に入ると緑の芝生がキレイに広がっています。
あちこちにバーベキュー施設や屋根付きの建物が点在し、ビーチ以外のことも楽しめそうです。しかし今日は海が目的なので先に進むと白い砂浜が見え、その先には抜けるような緑の海が広がっています。
右手にはタモン湾を沿うようにホテル群、その先には恋人岬と思われる場所も見られます。
白い砂その先は緑の芝生
パブリックなビーチなので週末はにぎわうとのことですが、平日はごらんの通りガラガラ…。
静かにのんびり過ごすにはピッタリな場所ですね。
DVDでも唯一ビーチで遊ぶのがこの場所。
【Love Hello!より】
【現場写真】
映像よりも深いエメラルドグリーンの海
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
【現場写真】
きめの細かい砂浜から、奥に進んでみます。
透明な波打ち際
膝上の深さでやや緑がかってきます。
腰ほどの深さではさらに濃く
胸の深さでではごらんのように、深さに応じて海の色も更に濃く
振り向くと夏のような日差しが水面にキラキラと反射
ビーチから上がると奥にあるシャワー。
ビーチ沿いに3箇所ある簡易シャワー、しかし蛇口のハンドルが外してあって水が出ません(-_-;)
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
【現場写真】
【Love Hello!より】
【現場写真】
DVDでの最後のご挨拶シーン
【Love Hello!より】
【現場写真】
ラストシ−ン
【Love Hello!より】
【現場写真】
キレイな海、静かな砂浜、心地良い海風にさらされながらこの旅行で一番ノンビリとグアムを堪能したひと時でした…。
しかし、楽しい時間も過ぎるのが早いもので、そろそろ帰りの飛行機の時刻も迫って、後ろ髪を惹かれる思いでビーチを後にしてホテルに戻ることにしました。
巡回バスに乗り、15分ほどでホテルにもどり大急ぎで荷物をまとめて空港までの送迎バスに乗り込む。
