初日・終了。

 感想はズバリ疲れました。
例年、春ツアーがアルバム中心になっていて秋ツアーはセットリストがとても気になるわけですが、
今回のツアーもどんな曲がくるのか、ソロはあるのか…。
というところでネタバレありでセットリストから

01.ボン キュッ!ボン キュッ!BOMBのテーマ?
02.SEXY BOY 〜そよ風に寄り添って〜
03.Hand made CITY
04.カッチョイイゼ! JAPAN(娘・美勇伝
05.Please! 自由の扉
06.悲しみトワイライト
07.チャンス(久住)
08.好きな先輩(ジュンジュン・リンリン)
09.シャニムニパラダイス(高橋・新垣・亀井・田中)
10.いきまっしょい!
MC
11.じゃじゃ馬パラダイス美勇伝
12.美〜Hit Parade〜(美勇伝)
13.恋する(ハート)エンジェルハート(美勇伝)
14.男友達(光井+美勇伝
人形劇
15.WASSUP?遠慮がテーマ (高橋+道重・久住)
16.HOW DO YOU LIKE JAPAN?〜日本はどんな感じでっか?〜
17.シャボン玉
18.NATURE IS GOOD!
19.Ambitious!野心的でいいじゃん
20.Go Girl〜恋のヴィクトリー〜
21.ラヴ&ピィ〜ス!HEROがやって来たっ。
アンコール
22.HELLO TO YOU 〜ハロー! プロジェクト10周年記念テーマ〜(娘+美勇伝)
23.女に幸あれ
(退場時 01.ボン キュッ!ボン キュッ!BOMBのテーマ)

しょっぱなの曲が初聞で、昨年のカレー紺のようなツアータイトルの曲のようです。賑やかでオシャレな一曲ですね。
「Hand made CITY」と「Please! 自由の扉」はカップリングですが当初から盛り上がる曲と言われてましたが、そのままに凄い盛り上がりでした。今回のツアーではソロが今までより抑えられていましたが、小春ちゃんは11月発売の新曲を披露。それに続き「好きな先輩」の演奏が始まった時は会場もざわつきながらもジュンジュン、リンリンの初々しさが中々良かったです、この曲は5期推しには特別な思い入れのある曲ではありますが、6期も初参加ツアーで披露したのが昨日の事のように思い出され、新メンバーに歌われるのピッタリだなと改めて感じました。
続いて春ツアーでフリも話題になり大いに盛り上がった「シャイムニパラダイス」。
その流れのまま懐かしい曲へと続き、そのまま美勇伝に引き継がれます。

ここでは美勇伝は省略させていただきます。
3曲続きここでおもむろにステージ上の美勇伝が愛佳ちゃんを呼び込む。ここで流れる演奏を聞いて会場からはオオオオォ……と、
なんと、美勇伝を従え愛佳ちゃんが「男友達」を歌うサプライズとも思える光景が広がります。
「男友達」といえば「好きな先輩」と共に5期推しにはまたまた思い入れの大きな一曲。
5期が初参加のツアーでメインの安倍さんに従いコーラスを披露した曲で、一昨年の秋ツアーで、当時のリーダー吉澤さんが6期+7期を従えて素晴らしく歌いあげたのも思い出されます。
その先輩2人に比べれば今日の「男友達」まだまだですが、貴重なソロのチャンスを与えられ今回のツアーでの成長を期待したいですね。
直後のMCでは美勇伝のライブではお馴染みのようですが、人形を使ったコント映像が流れます。
美勇伝3人に愛佳と愛ちゃんが絡み会場は爆笑の渦に、これはお世辞抜きに爆笑させてもらいましたw
この後の公演がますます楽しみみなりますね。
そして、ここからラストにかけて強力な曲を繋いでそれこそNonStopで怒濤のようにパワフルに歌が押しよせてきます。
ここからは、見る側もそうとうな覚悟で望まないと直ぐに息切れしてしまうほどで、公演終了後は参加者は口々にスゲーキツィと漏らしています。
アンコールにはベストアルバムに収録した曲が使われ、最新シングルの「女に幸あれ」が大ラスの曲となります。

セットリストの曲調から今回の衣装は、モノトーンベースの物が多く落ち着いた色合いのもが多かったようですが、ラストアンコールでは一転、着ぐるみのようなホワホワした可愛い衣装にチェンジ。


今回も期待を裏切る出来栄え、懐かしい曲だったり意外なソロだったりとか、後半に見せるパワー溢れるパフォーマンスに感心するばかりです。
新体制直後とは思えない、まさに娘。の持つ底力を見せつけられた思いにメンバーの意気込みを新たに感じる初日のライブでした。

会場でお会いしたhiroさん(id:hiropink)、たしぎさん(id:tashigi)、kenkenさん(id:kenken76_4)、ゴン君(id:gon57)、南雲さん、司馬さん(id:SIBA)、カエサルさん(id:JuliusCaesar)、紺アモさん_(id:con-amo)、たなよーさん(id:setlist0225)、ほか大勢の方(覚え切れなくてすいません)お疲れまさでした。