悲しみトワイライト

 一週間のご無沙汰でした、札幌遠征以降からそのツケが廻ってきて忙しいこの頃。
昨日は新曲「悲しみトワイライト」の発売日、聞くところによると店頭で入手するのも難しいような話もあるようですが。
何故にこんなことになるかと言えば、一昨年の「色っぽいじれったい」発売記念”東名阪握手サーキット”以来のイベントが絡むためで。
なお且つ応募が翌日までと言う厳しいタイム制限の為、争奪戦の様相を呈しているのでしょう。

自分はといえば、発売日にハロショであっさりと初回版2種とも入手できましたので何とも…(・ω・;)
とりあえず応募できたので、今日はジックリと付属DVDとフォトブックのを堪能した一日を過ごした次第です。


初回版限定版A(DVD付き)

 


DVDにはPV「悲しみトワイライト」のAnother ver.が収録されています。
3人づつのワンカメ撮影というシンプルな物。カップリングは「田中、光井、新垣」、「久住、高橋、亀井」、「藤本、道重、吉澤」の組み合わせになっております。

丸い輪のセットの中で3人が並んでる状態をワンカメでズーミングのみの撮影という単純な方法で気を衒ったようなものではありません、
がしかし単純な方法だからこそ、その中でいかに自分をアピルのかどう魅せるかが問われる、ある意味非常に条件が難しいわけです。
本来の踊る空間もない状況での彼女達を見てみると、「キャリア」或は「年齢」の長さに比例して表情や仕草でイメージを表現してるのが良くわかります。


メンバー個別に見てみると、
最初のグループ「田中、光井、新垣」から、若干引きの映像が多いのと平均年齢が最も低いのでこの辺りは厳しいようです。

田中れいな
元々アピール力がある彼女ですが、動きが制限される状態では厳しいか…。しかし視線の強さはサスガといえます。
光井愛佳
年齢的にもキャリアからも一番浅い彼女には厳しいものでした、殆んど真直ぐにカメラばかり見つめてしまっています。頭の良い彼女のことですから、これから先輩たちから学んでいって見違えるようになってると期待しています。
新垣里沙
常々、セクシーが最も苦手と言ってますが、映像の中では他の2人に合わせたかの様にいつも以上に幼く見えるのは目の錯覚か?
最近はすっかり大人っぽくなってきたと思えば、こんな風にも見えるのも魅力の一つかなっと。


続いてのグループ「久住、高橋、亀井」では、前のグループと違いメンバー間の絡みも少し見られます。

久住小春
やはりミラクル!この中で最も若くキャリアも浅いにも関らず、14歳にしてこの表情をされるとは…。
きらりちゃんとのギャップ大きさ、振り幅の大きさにはただ感心するばかり。
高橋愛
サスガにスッカリ大人の彼女、年相応の艶っぽい表情も出てきています。年長組としてこの歌を理解できているものと思われ、3人の中でも一番自らの動きも変えてる様におもえます。
亀井絵里
この中で最も割を食ったように感じられます、元々動きがあるほうが彼女の魅力を出しやすいといえるでしょう。


最後のグループ「藤本、道重、吉澤」、年齢もキャリアも長いメンバー二人と道重さんがどうなるか…。

藤本美貴
メインパートを多く歌ってるだけあります。大人の色気もけだるい雰囲気も見ることが出来ます。
腕の使い方や顔の向け方一つとっても素晴らしい、大人の歌はお手のもとばかりに…。
道重さゆみ
二人に囲まれどうかな〜と思ってたけど、この人ホントに生まれついての小悪魔なんじゃないかな?っと思わせられます。メンバーで唯一他のメンバーを見つめる仕草といい、うつむき加減にカメラから視線を外しかと思えばまた見つめ直すという一連の動作を見る限り、計算なのか自然に出たのかは分かりませんが、曲のオーラスカットにカメラ目線がくる辺りはニクイです。どちらにしても、これを演じきれる道重さんが凄すぎですw
吉澤ひとみ
やはり若干苦手なように思えますが、そこはそれ彼女も22歳すっかり大人の女性。年相応の艶というのでしょうか?ポーズ一つですぐさま色っぽい雰囲気を醸しだしています。


個別に見てきましたが、全員に共通している事は眼力が凄い。
個人でも強いのに3人揃った場面では迫力というか魅了されてしまいますね。

初回版限定版B(40Pブックレット付き)

 こちらでは40Pブックレットが付いています。とりあえずソロショットをメインにご紹介しましょう。
今までよりもページ数が多いブックレットのページをめくると…。
真っ先に目に飛び込んだのがこちらのカット。

皮のミニスカートがカッコよろしい!!
続いてページは、

ちょっと変な格好のようですが、ポーズがなかなかエ(ry
続けて、

リーゼント風な髪型の新垣さん。衣装のせいなのか若干ぽっちゃりしてきたように見えるんですけど…。
更に、

一人ノースリーブで気を吐く加亀井さん。
ここから後半、

オナカ全開の道重さん。
次、

何故か藤本さんと同じポーズの田中さん。
そして、

足が長い!!小春ちゃん
そしてそして、

半年前からは想像できない…、女は化けると良く言ったものです。
ラストは、

締めはやっぱりこの人、頼れる男前。